院長の久保田は過去数回に渡ってテレビ番組やラジオ番組で「目の健康」について取材を受け放送されました。
視聴者や聴取者のみなさまから内容がわかりやすかったと好評です。日常の診療の中でも、専門用語はなるべく使わないようにしてわかりやすく説明することを心掛けています。
過去の出演番組の一部を紹介します。
2022年7月 オフテクス社の機関紙で紹介され全国の眼科・ドラッグストアに配布されました。
2020年12月 ジョンソンエンドジョンソンの特集記事で紹介されました。
2019年10月 クーパービジョン(コンタクトレンズ会社)での特集記事で紹介されました。
2018年7月15日 コンタクトレンズ学会で講演してきました
東京新宿の京王プラザホテルで開催されたコンタクトレンズ学会で院長が講演いたしました。
◆2018.7.15 >>詳細はこちら
2017年12月3日 WomanExpo2017 winterで講演してきました
日経ウーマン主催のWomanExpo2017で元おニャン子クラブの渡辺美奈代さんと「遠近両用コンタクトレンズについて」講演してきました。
◆2017.12.3 >>詳細はこちら
2017年11月27日 毎日放送「痛快!明石家電視台」へ出演しました。
明石家さんまさんの人気番組に院長が出演し「医師の裏事情について」お話しました。
◆2017.11.27 >>詳細はこちら
2017年1月17日 朝日放送「雨あがりのAさんの話」
ロザンの宇治原さんと「ドライアイ」について院長の久保田が解説・対談いたしました。
◆2017.1.17 >>詳細はこちら
2016年12月8日 関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」
以前もお話しさせて頂いたことのある「カラーコンタクトレンズの眼障害」について院長の久保田が解説しました。
◆2016.12.08 カラーコンタクトレンズの眼障害 >>詳細はこちら
2015年10月5日 関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」
以前もお話しさせて頂いたことのある「夕方老眼」について院長の久保田が解説しました。
◆2015.10.05 夕方老眼 >>詳細はこちら
2014年10月9日 朝日放送「おはよう朝日」
10月10日 目の愛護デーに向けて「素朴な疑問と目の検診のすすめ」に出演しました。
眼科領域の疾患には自覚症状がないまま病状が進行してしまうものが多くあります。また多くのコンタクトレンズユーザーがいますが検診がなかなか受けられていない状況もあり多くの眼障害を経験します。眼科ではどのような検査をするのか?どういったことを調べているのか?レポーターの"仲みゆきさん"との対談形式で解説しました。
◆2014.10.09 おはよう朝日 目の愛護デー >>詳細はこちら
2014年4月22日 朝日放送「おはよう朝日」
夕方老眼について
夕方老眼とは聞きなれない言葉ですが、夕方老眼とは、本来老眼ではない若い世代(40才未満であったとしても)、1日中 目を酷使した結果、夕方になると「かすみ」や「ぼやけ」という症状が出てくることをいいます。スマホやタブレットの普及に伴い人数が増えています。注意点を院長が解説しました。
◆2014.4.22 おはよう朝日 夕方老眼 >>詳細はこちら
2013年4月25日 毎日新聞にて「緑内障の特集記事」を寄稿しました。
これまで自信があった視力も気がつけば老眼。初めてかけためがねは不慣れのため、忘れたり、なくしたりと格闘が続く。しかし、それ以上に心配なのは緑内障だ。50代で見つかることが多いと聞いて、緑内障に詳しいという大阪府茨木市のイワサキ眼科医院白川分院の久保田泰隆院長(42)のもとを訪れた。
────緑内障とはどんな病気なのでしょう。
久保田 目の網膜神経節細胞が脱落し、視野の欠損が起きる病気です。
────50代で緑内障になる人が多いと聞きましたが。
久保田:必ずしも50代で発症するわけではありません。緑内障は視力低下という自覚症状に乏しく本人が気づくケースはほとんどありません。片目の視野の一部が欠損していても、両目で生活していると多くの場合気づきません。ですから、50代になって、眼科でめがねを合わせるときや、会社の定期健診で眼底検査をしたときにたまたま見つかるケースが多いのです。実際には40代から気をつけなければいけません。
────患者は多いのでしょうか。
久保田:2001年に岐阜県多治見市で行われた大規模疫学調査によると、40歳以上の男女の約5%が緑内障にかかっているとの結果が出ています。しかも、自覚症状が末期まで進行するまで無いこともあって、治療を受けている人はその中の1割程度でした。
────「緑内障」と聞くと、イコール失明の宣告と受け取ってしまいます。
久保田:診察で「緑内障」と伝える、落ち込む人が多いのは事実です。確かに後天的な失明の原因の1位は緑内障です。しかし、実際に失明にいたる人はごくわずか。病気の性質上良くなることはありませんが、進行を遅らせることで多くの場合失明は避けられます。
────どのような治療をするのでしょうか。
久保田:点眼薬の処方やレーザー治療、時には手術で眼圧を下げる治療を行います。ただ、白内障手術のように視力が良くなるわけではありません。進行を遅らせる治療なので、何より大切なのは早期発見、早期治療です。
────早期発見のためにはどのような検査をすればいいのでしょう。
久保田:視力検査、眼圧検査、眼底写真撮影、視野検査の四つです。また、最近は近赤外線を使った眼底三次元画像解析(OCT)検査が可能な眼科も増えており、より早期の診断が可能になっています。いずれも健康保険が適用されています。家族に緑内障になった人がいる方や、強度の近視の人は緑内障になりやすいと言われています。そうでなくても、40代、50代の人は年1回程度検査を受けられることをお勧めします。
◇くぼた・やすたか 奈良県立医大卒。大阪大眼科学教室入局、松山赤十字病院、箕面市立病院などを経て、2005年からイワサキ眼科医院白川分院院長
2012年11月 Vision care topicsでの特集記事で紹介されました。
全国の眼科学会会場での配布資料として作られました。
2012年6月27日 朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三」
過酸化水素、ヨード製剤の消毒力の高さと多目的用材と呼ばれる
洗浄保存液に使用方法について解説しました。
◆2012.6.27 コンタクトレンズケア クリアケアvsMPS >>詳細はこちら