院長ご挨拶|茨木市白川のくぼた眼科(旧イワサキ眼科医院白川分院)

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院長
眼科専門医 久保田 泰隆

経歴
平成8年 奈良県立医科大学卒業、大阪大学眼科入局
国立大阪病院、松山赤十字病院、箕面市立病院を経て
平成16年8月 イワサキ眼科医院分院 分院長
平成27年1月 "くぼた眼科" 開設
平成28年9月 "医療法人かがやき くぼた眼科" 理事長

みなさま こんにちは。 "くぼた眼科" 院長の久保田泰隆です。
どうぞよろしくお願いします。

国立大阪病院、松山赤十字病院では、網膜硝子体疾患の治療を中心に診療をしてまいりました。
眼科医になって19年目になります。この19年間で眼科医療は大きな変化がありました。

手術は、小切開手術が主流になってきております。白内障手術や硝子体手術までもが小切開手術が可能になりました。手術の安全性の向上により手術適応もより拡大されています。

検査では、OCT(光干渉断層計)検査が広く普及されるようになり、見えない組織に対しても診断・治療が可能となりました。つまり20年以上前の眼科医療と現在の最先端の医療は診断方法も治療方法も変化しています。そういった最先端の医療を"かかりつけ医"としてみなさまの身近に感じていただけるようにしたいと考えております。

治療については、抗VEGF薬(ルセンティス、アイリーア、マクジェンなど)の適応疾患の拡大により多くの疾患に対して手術だけでないメディカルな治療ができるようになっています。"インフォームドコンセント(説明と同意)"をしっかりと行い治療にあたりたいと思います。

眼科医療の進歩について書きましたが、眼科で最も大切なことは屈折矯正(視力検査)になります。メガネ、コンタクトレンズのご相談から眼科全般の疾患に対して「目に対する悩み、トラブル」がございましたらお気軽にご相談下さい。

眼科医療はまさに日進月歩の革新をとげています。常に新しい医療を積極的に学び、みなさまに還元できるようにすることをお約束します。